たくさん身体をケアするところがあって、何がどう違うのがわからない。
そのようなお声を多くお聞きします。
そこで、世の中の身体をケアする施設等と、KINMAQ整体院がどう違うのかをご紹介します。
プロフェッショナルごとに違う得意分野
身体のケアと聞いて、多くの方がまず挙げるのが「整体院」です。
あまり知られていませんが、整体師という国家資格はありません。
主に民間の団体や企業が発行している資格が多く、健康保険を利用することもできません。
国家資格では無いので、どのような学習と知識や技術を身につけているか、指標が無いのが実情です。
当院のスタッフは、病院で数年リハビリテーション業務に従事して、年間1000人以上の患者さんをみてきた者がほとんどです。
では整骨院や柔道整復師とは、何が違うのでしょう?
整骨院の先生や柔道整復師の先生は、国家資格を保有しています。
ここまでは理学療法士と同様のように思われるかもしれませんが、実は中身が違うんです。
柔道整復師の先生ができる施術は、脱臼や骨折、捻挫などの応急手当。
いわゆる、怪我をした直後などの急性期の処置をできるのが、柔道整復師の先生です。
生活の中で感じるお悩み、つらさを得意とするプロとは
その点、理学療法士は、生活に支障を来している人に対しての対応です。
怪我などの急性期の悩みというよりも、慢性的なお悩み、つらさといった生活のしづらさにつながる身体の不調をケアするのが理学療法士です。
つまり、それぞれ得意とする分野に違いがあるということ。
柔道整復師の先生が担当するのは急性期の悩みなんです。
ただ、昨今では柔道整復師の先生もリハビリテーションのお仕事をされる場合があります。
実はこの時の呼び名が、なんと「みなし理学療法士」となるんです。
同じ国家資格でありながら、なぜ「みなし理学療法士」という名称になるのか。
それは、身体構造や慢性的な悩みへのアプローチは、理学療法士の方が専門性が高いことを意味しているのです。
ひとくちに国家資格と言っても、それぞれの内容や専門性の差があることがお分かりいただけたかと思います。
慢性的なお悩み、つらさにお悩みの方にとっては、少しでも良くなれば、とこれまで様々なケアや施術をされてきたのでは無いでしょうか?
身体のケア施設は、たくさんの選択肢があります。
多くの施術方法や目新しい施術、サロンが生まれています。
本当によくなる方法を選んで欲しい
しかし、当院がお伝えしたいことは、話題性や新しさよりも「本当によくなる方法」を選択していただきたいということです。
私たちが目指しているのは、根本改善です。
もはや不調と同居しているからと、そのしびれがなくなることはないからと、つらさを諦めてしまってはいませんか?
そのお悩み、つらさが無くなったら、毎日がどんなに変わることでしょう。
肩の重みや不調が無くなったら、背中の不調が無くなったら、膝などの関節の不調がなく歩けるとしたら、どうにもしびれる腕がすっきり振り回せるようになったら、どんなに開放的でしょう。
私たちが目指しているのは、根本改善した後のお客様の充実した毎日です。
一人でも多くの方に、今ある悩みから開放されて、「もう一度できるようになった!」「挑戦しようと思っていたことができた!」と喜びを感じていただきたいと考えています。